相続の段取りを決めてから弁護士に相談をすること

相続に関する相談を弁護士に行うときには、まず相続をする際にかかる費用についてきっちりと計算しておく必要があります。弁護士に依頼をすれば代行で相続の手続きを行ってもらうことはできますが、そのためにはまず遺産がどのくらい存在するのかを事前に調べておく必要があります。遺産の中には財産上の価値のあるものだけではなく、借金などのように背負わなくても良いものも含まれています。そのようなものを全て含めて計算してマイナス面が多いのに遺産を受け継いでしまうと、権利を持っている人が損をしかねません。

費用を含めて相続をしてもプラスになると判断してから相談することが大事になるのです。では、具体的に遺産として含まれるものにはどのようなものが存在するのでしょうか。まずは現金は当然ですが、現金以外にも株や不動産、それに伴うアパートの収益なども全て遺産に含まれます。権利が譲渡されて利益が生まれるようなものは全て財産上の価値があるものと考えられますので、そのような基準で計算すればわかりやすいです。

実際に弁護士に相談することが決まったときには、すべての遺産の割合から数%の成功報酬を支払わなくてはいけないので知っておきましょう。手続きをするだけならば難しくありませんが、税金計算に関してはかなり複雑できちんとやってもらわないと間違った申告をしてしまう可能性もあります。相続に必要な手続きが多くあると判断した時には速やかに相談すると良いでしょう。

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