遺産相続で弁護士さんにお願いして

普段の生活でご縁のない弁護士さんにお願いをすることになるとは思ってもみませんでした。長寿の母方の祖父が亡くなって、老齢の母の依頼で、祖父の相続関係を受け持つことになったのですが、母の兄もすでに亡くなっていて、母の兄の一人娘が外国居住で、外国人と結婚して、子供をもうけていたからです。まったく母の兄の一人娘とは全く没交渉になっていましたし、外国に居住している人ですので、連絡も取れない、電話番号がわかっても本人が電話に出ない事には意志疎通もできないという状態でした。そこで、弁護士さんに依頼して、遺産相続の事務一切をお願いしました。

いろいろな専門職の人も手配して、母の兄の一人娘を見つけ出すこと、連絡を取り、相続についての意思と希望を聞き出すこと、印鑑証明とかがない国の人の真正な意思表明をどうやって確保するのかという問題のクリアー、相続財産の分割、相続の協議書の作成、相続税の支払いに加えて、弁護士さんは、共有財産の処分と換金、共有財産の処分に伴う納税、母の兄の一人娘への送金など一切合財を必要に応じて税理士さんや司法書士さんなどの専門職の手配や指示を私たちに代って行ってくれて相続を無事に終わらせてくれました。母方の祖父が亡くなって、母に遺産相続関係のことをやるように頼まれた時は、することが多すぎて呆然としましたが、弁護士さんにお願いして、一つ一つの事務処理をきちんきちんとやって行ってもらえば遺産相続のように、どんなに大変なこともちゃんとできるのだなと感心しました。

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